第3回実習指導者研修会および第13回教育検討会プログラム
第一日、11月3日(祝)
09:00開場
10:OO受付開始、資料配布
田原卓浩(教材ライブラリー班長)
教材供覧:ビデオ、スライド、CD、ほか
■第3回実習指導者研修会
10:30~12:OO 司会 熊谷 直樹(研修会企画長)
横井茂夫「初めて実習を指導される方へ(実習の要領)」
<昼食>
■第13回教育検討会
- 13:00~14:30「医学生指導の実際」座長 藤田 位
- 片渕 幸彦: クリニック実習初体験
- 大成 滋 : 2001年の実習集計報告
- 森田 潤 : 私の受け入れ態勢
- <休憩>
- 14:50~17:OO「研修医教育の要領」座長 山中 龍宏
- 関口 進一郎: WS「卒後臨床研修における外来小児科」の紹介
- 伊藤 純子: 第一線病院の経験から
- 藤本 保: 民間小児病院での指導要領
- 山田 至康: 小児救急医療の指導のポイント
(追加発表を歓迎します)
- 17:00~18:30各活動チームの報告 教材ライブラリー、カリキュラム実習、研修医教育 講義録集作成、国試問題、海外研修
- 18:30~19:00委員会連絡事務局(武谷)
- 20:00く懇親会揚へ>(ワクチン研究研修会と合流)
第二日11月4日(日)
9:OO開揚
9:10~10:10
■教育講演「プライマリ・ケア教育の理論と実際」
講師五十嵐 正紘
く休憩>
10:15~12:40
■ジンポジウム
「教育病院における小児プライマリ・ケア教育の問題点と提案」
座長 吉田 一郎 (久留米大学医学教育学)
橋本 剛太郎(はしもと小児科クリニック)
- 大学における問題点と試み、「できること、できないこと」
- 一般病院での実情と実践例、「カリキュラムは共用できるか?」
- 小児二次救急医療研修の重要性、「その指導医養成は可能か?」
- 実地医からの提案、「現時点でできること、試案と思案」
- 学生の意見「いくつかの実習経険から、大学P.C.教育への要望」
- 追加発言
- 討論、まとめ
*時間に余裕をもたせておりますので、追加発言など歓迎します。
*当日、プログラムを一部変更することがあります
*参加者予定数は10月10日現在60名です、資料はその分をご用意ください。
参加申し込み、問い合わせは
- たけや小児科 武谷 茂
- FAX 0942-38-7187