調査研究方法検討会 開催案内
※当検討会への参加は日本外来小児科学会会員であれば可能です。
代表 伊藤 雄平 (久留米大学)
□第50回 調査研究方法検討会 ※参加は日本外来小児科学会会員であれば可能です。
ご発表の方へ:発表形式はPCプロジェクターまたは資料でお願い致します。PCでのご発表の方は、プロジェクターはご準備いたしますが、PCと接続コードはご持参下さい。また、PCの方も資料として20部ほどお願い致します。
※ 演題発表の方は検討会後2週間までに、演題の概要と検討会で議論された内容を200字前後でまとめ(長い分はかまいません)、
後日 杉村(下記アドレス)までお送り下さい。よろしくお願い致します。
今回、宮田章子氏のお世話により、スタットコム(株)取締役、統計解析部部長 松尾富士男氏による特別講演が行われます。また、会場の準備等は永井崇雄氏のお世話になりました。
3日(日)検討会終了後、13時30分(予定)からリサーチ委員会が行われます。委員の方はよろしくお願い致します。今回、演題の関係で昼食後にリサーチ委員会(約1時間)行うこととなりました。ご了承下さい。(進行により早くなる場合もあります)
■ 第50回調査研究方法検討会プログラム ■
- 日 時:平成23年7月 2日(土曜日)18:00から20:30
3日(日曜日) 9:00から12:30(13:30リサーチ委員会)
- 会 場:高松駅前の"サンポートホール高松55会議室(ホール棟5F)
- 会 場 費:2,000円(当日いただきます)
- 会 食:7月2日(土)終了後です。
- 場 所:日本料理「瀬戸」:全日空ホテルクレメント高松の2F、会費1万円 ※自由参加です!
- 宿 泊:各自で手配をお願いする事となっております。ご了承下さい。
- プログラム
2日(土)
18:00 「ワクチンの接種費用と保護者の接種意志:ヒブとムンプスワクチンの比較」牟田 広実
18:30 「手洗い習慣は幼児の欠席日数を減らすか?」牟田 広実
19:00 「同時接種のEBMについて」中村 豊
19:30 特別講演 「ワクチンの有効性・安全性の臨床評価に関する研究デザイン」
スタットコム(株)取締役,統計解析部部長 松尾富士男氏
20:30 講演終了後会食 3日(日)
9:00 「PDMインフルエンザワクチンを接種した妊婦から出生した児の臨床経過,
-臍帯血インフルエンザ抗体との関係-」 杉村 徹
9:30 「新型インフルエンザ流行期における小児科臨床医の臨床プロセス研究パート3」岡本 茂
10:00 「川崎病のエスノグラフィのスタートに向けて」岡本 茂
10:30 「抗ヒスタミン剤投与が小児の痙攣に対して及ぼす影響の調査」宮田 一平
11:00 「アデノウイルスに対するステロイド使用についての検討」鈴木英太郎
11:30 「インフルエンザに対するオセタミビルと麻黄湯の解熱効果の検討」鈴木英太郎
12:00 「かぜ薬の効果の調査」西村 龍夫
12:30 終了
(昼食時間)
13:30よりリサーチ委員会
■調査研究方法検討会連絡先および演題応募先
■演題募集に関して
- 各演題について、結果を論じるのではなく、調査研究方法に的を絞って討論していきます。
- すでに本研究会などで発表した演題・研究計画作成段階の演題・研究調査進行中の演題・ネットワーカーを募る演題などを募集します。
- 本検討会はリサーチ委員会に属しています。リサーチネットワーク [子どもネット]はリサーチ委員会の別働隊です。
■ご案内
- 呼びかけ:日本外来小児科学会の会員ならだれでも自由に参加できます。 興味ある方をお誘いください。興味ある人にこの案内を渡してください。御案内 日本外来小児科学会基金を申請予定の方は、この委員会での検討が前提となります。
- 備考 会員の方で参加を希望される方は下記の連絡先へ 日本外来小児科学会会員に限ります。
- 調査研究法法検討会の参加等は、杉村こどもクリニックへメールをお願いします
■参加ご希望の方は、下記の部分を記入の上、杉村こどもクリニックへ→メールをお願いします
氏名 |
FAX |
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※メールアドレス: |
○第50回調査研究方法検討会に
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参加する |
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参加しない |
○2日(土)終了後会食を
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希望する |
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希望しない |
○演題を
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出す |
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出さない |
出す場合は演題名→ |
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注意:発表ご希望の方は,当日2週間前までに演題名(仮題可)をお知らせ下さい |