調査研究方法検討会　開催案内

※当検討会への参加は日本外来小児科学会会員であれば可能です。
代表　伊藤　雄平　(久留米大学)

□第48回　調査研究方法検討会　　※参加は日本外来小児科学会会員であれば可能です。

　ご発表の方へ：発表形式はPCプロジェクターまたは資料でお願い致します。PCでのご発表の方は、プロジェクターはご準備いたしますが、PCと接続コードはご持参下さい。また、PCの方も資料として25部ほどお願い致します。
　※　演題発表の方は検討会後2週間までに、演題の概要と検討会で議論された内容を200字前後でまとめ、

　今回，会場の準備等は絹巻　宏 氏のお世話になりました。

※25日（日）検討会終了後（12時予定）、リサーチ委員会が行われます。委員の方はよろしくお願い致します。

• 日　　時：平成２２年７月 ２４日（土曜日）18：00から20：00
  ２５日（日曜日） 9：00から12：30（終了後リサーチ委員会）
  
  
• 会　　場：リーガロイヤルホテル（大坂）タワーウイング６F（末広の間）
  〒530-0005 大阪市北区中之島5-3-68
  TEL:06-6448-1121,　FAX:06-6448-4414
  アクセス：http://www.rihga.co.jp/osaka/map/index.html
  
  
• 会 場 費：２,０００円（当日いただきます）
  
  
• 会　　食：７月２４日（土）終了後です。　※自由参加です！
  場所：リーガロイヤルH３０F（星宙ほしぞら：28Fからｴｽｶﾚｰﾀｰで30Fへ）
  会費：　1万円
  
  
• 宿　　泊：各自で手配をお願いする事となっております。ご了承下さい。
  
  
• プログラム
  ２４日（土）
  18：00　「新型インフルエンザワクチンと罹患有無のケータイによるアンケート」
  橋本　裕美
  18：30　｢新型インフルエンザ流行期における小児科臨床医の臨床プロセス研究｣
  岡本　茂
  19：00　「日常診療における臨床診断の根拠と類型を調べる」
  日野　利治
  19：30　｢ワクチン接種後に当該疾患に罹患した場合、その経過は軽症化するか？｣
  幸道　直樹
  20：00　終了後会食

  ２５日（日）
   9：00　「呼吸障害で紹介した新型インフルエンザの臨床像と重症化危険因子

  －徳島県内25施設での検討－」　　藤野佳世、鈴江純史、田山正伸他
   9：30　「インフルエンザ（新型，季節性A , B）およびRSV感染症における発熱と
  咳症状の比較」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　鈴江純史
  10：00　｢青少年に悪影響を与えるテレビドラマの中の喫煙・暴力シーンに関する調査｣
  牟田　広実
  10：30　｢コンジョイント分析を用いたヒブワクチンの接種費用と接種意思の関係｣
  牟田　広実
  11：00　｢５歳児（健診）用・簡易発達障害チェックリストの作成｣
  宮崎　雅仁
  11：30　｢インターネットを利用した小児科外来における医療事故・ニアミスの調査研究｣
  斉藤　匡
  12：00　終了後リサーチ委員会

■調査研究方法検討会連絡先および演題応募先

■演題募集に関して

• 各演題について、結果を論じるのではなく、調査研究方法に的を絞って討論していきます。
• すでに本研究会などで発表した演題・研究計画作成段階の演題・研究調査進行中の演題・ネットワーカーを募る演題などを募集します。
• 本検討会はリサーチ委員会に属しています。リサーチネットワーク [子どもネット]はリサーチ委員会の別働隊です。
  

■ご案内

• 呼びかけ：日本外来小児科学会の会員ならだれでも自由に参加できます。 興味ある方をお誘いください。興味ある人にこの案内を渡してください。御案内　日本外来小児科学会基金を申請予定の方は、この委員会での検討が前提となります。
• 備考　会員の方で参加を希望される方は下記の連絡先へ　日本外来小児科学会会員に限ります。
• 調査研究法法検討会の参加等は、杉村こどもクリニックへメールをお願いします

■参加ご希望の方は、下記の部分を記入の上、杉村こどもクリニックへ→メールをお願いします

□第49回　調査研究方法検討会　開催地未定　　※参加は日本外来小児科学会会員であれば可能です。

2011.9.2