※当検討会への参加は日本外来小児科学会会員であれば可能です。 代表 伊藤 雄平 (久留米大学)
■ 第39回調査研究方法検討会プログラム ■
日 時:平成19年7月 28日(土曜日)18:00から21:00
29日(日曜日) 9:00から12:00(終了後リサーチ委員会)
会 場:大阪国際会議場(グランキューブ大阪) 会議室805号室
大阪市北区中之島5-3-51(リーガロイヤルホテルの隣)
TEL 06-4803-5555(JR大阪駅からタクシーで10分)
会 場 費:2000円(当日いただきます)
会 食:リーガロイヤルホテル・タワーウイング30Fの星宙(ほしぞら)
28日(土)検討会終了後21時からです.(参加費1万円)
28日(土)
18:00 「 ”診察室で泣く子”の総合的研究 」 山入 高志
18:20 「母乳栄養はRSウイルス感染症の呼吸障害リスクを下げるか?」 西村 龍夫
18:40 「小児プライマリ・ケアの医師患者関係を検討する」 湧水 理恵
19:00 「質的研究の位置づけと事例紹介(仮)」 湧水 理恵
19:20 「アンケートによる乳幼児嘔吐下痢症の診療行動調査」 古川 裕
19:40 「共同研究「初めての熱」1年間の調査期間終了」 日野 利治
20:00 「 MDI吸入補助具”FuNhaLer(R)”による気管支喘息児の吸入回数の改善に」 西藤なるを
20:20 「IC レコーダーと記録紙による咳症状の解析」 鈴江 純史
20:40 「小児科外来における上気道炎抗菌薬使用調査」 草刈 章
21:00 終了後会食
29日(日)
9:00 特別講演「行動発達学から見た発達障害」
東京女子医科大学乳児行動発達学講座 小西行郎教授
10:30 「脳科学や心理学を取り入れたあらたな乳児健診実施の検討」
東京女子医科大学乳児行動発達学講座 小西行郎教授
11:00 「鎮痛・解熱薬ならびにOPATに関する意識調査(仮題)」 田原 卓浩
11:20 「軽度発達障害の早期発見:より有効な5歳児健診を求めて」 宮崎 雅仁
11:40 「予防摂取率,特にMRワクチンの算定方法について」 岡藤 輝夫
12:00 終了後リサーチ委員会