第37回　調査研究方法検討会　in Fukuoka

※当検討会への参加は日本外来小児科学会会員であれば可能です。 　代表　伊藤　雄平　(久留米大学)

□第37回　調査研究方法検討会　※参加は日本外来小児科学会会員であれば可能です。 　 　

• 第３７回調査研究方法検討会のご案内をお送り致します．
  今回はスタートが１7：3０と早くなっております．また，１２月３日（日）終了後，
  リサーチ委員会を開催予定です．委員の先生方はよろしくお願い致します．
• ■　第37回調査研究方法検討会案内　■

  下記の要領で検討会を開催します。この検討会は，先生方の素朴な疑問やご興味に対して，微力ながらお手伝いをさせていただきます．気軽に参加でき，自由に意見交換
  のできる会です．アイデアだけの相談でも大歓迎です．多くの方のご参加お待ち致しております．準備の都合上，参加の場合 メールにてご連絡下さい．
  今回，鈴木英太郎先生のお世話で山口大学医学部保健学科病態検査学教授　市原清志先生（昨年，統計についてご講演いただきました）もご出席される予定です．
  統計等でご相談ある方は，データをご持参下さい．．
  日　　時：2006年 12月 2日（土曜日）17:30から20：00　※演題数の関係で，当初の案内どおり開始時間が17：30と30分早くなっております、ご注意ください
  　　　　　　　　　　 　3日（日曜日） 9：00から12：30　（終了後リサーチ委員会）
  
  会　　場： アクロス福岡（http://www.acros.or.jp/）会議室６０５
  　　　　　　〒810-0001 福岡市中央区天神1丁目1番1号　TEL 092-725-9113
  アクセス　 福岡空港から天神まで地下鉄で11分。
  JR博多駅から天神まで地下鉄で5 分。
  西鉄福岡(天神)駅から徒歩4分。地下鉄天神駅をご利用いただくと
  地下街の通路で徒歩2分（16番出口）

  会 場 費：２０００円（当日いただきます）
  会　　食：12月2日（土）終了後です．会場　未定（当日ご案内予定)　　　　　
  宿　　泊：原則として各自で手配をお願いする事となっております・ご了承下さい。
  　　　
  予　　定　※プログラムが都合で度々変更になっています。関係の方(演者)は、開始時間を最終的にメールにて、ご確認ください。
• 2日
  17：30　「乳児期早期のRSウイルス感染症の予後調査」西村龍夫
  18：00　「上気道炎にたいする抗菌薬使用実態調査」西村龍夫
  18：30　「LEAP study 日本語版website 1年間の試験運用のまとめ」斉藤　匡，西藤成雄，黒木春郎，五十嵐正紘
  19：00　「ムンプス難聴調査の解析と、IgM検査に関して」　橋本裕美
  19：30　「初めての熱　共同研究の途中経過」　日野　利治
  20：00 　終了後会食
  
• 3日
  9：00　　「福岡市における保育園児の発熱・下痢と保育園の対応」 下村　国寿
  9：30　　「第16回日本外来小児科学会（横浜）WSで実施したハイハイの行動観察結果の報告」　伊藤　智子
  10：00　「インフルエンザに関するもの」　鈴木英太郎
  10：30　　「経時変化に対する統計処理法」　　―その理論解説および実例に基づく解析例―山口大学医学部保健学科病態検査学　市原清志教授
  12：30　　終了後リサーチ委員会
  
  
  
• 11月30日現在で、20名参加予定　(土日どちらか参加も含めて)
  
• 演題募集：○各演題について、結果を論じるのではなく、調査研究方法に的を絞って討論していきます。　※募集終了しています
  ○すでに本研究会などで発表した演題・研究計画作成段階の演題・研究調査進行中の演題・ネットワーカーを募る演題などを募集します。
  ○本検討会はリサーチ委員会に属しています。リサーチネットワーク [子どもネット]はリサーチ委員会の別働隊で。
  
  呼びかけ：日本外来小児科学会の会員ならだれでも自由に参加できます。
  興味ある方をお誘いください。興味ある人にこの案内を渡してください。